12.11.2010

Chairik in Plastic

デンマークのEngelbrechts社よりメーカーの顔であるChairik ChairからPLASTICシリーズが出ます。
成型合板の椅子を樹脂に置き換える動きは現在欧米で盛んなんです。
屋外仕様にしたり、安価に出来たりといろいろ利点がある一方、安っぽいという批判も聞かれます。
個人的にはいいと思いますが・・・

Chairik Chairは欧米で売れに売れ、日本でもコントラクト市場においてかなり売れました。
シンプルなのに優雅さがある、セブンチェアやCAMPUSに共通するデザイン性があり、そこが
大量に売れる椅子の条件なのでしょうか?

デザイナーは北欧では巨匠のひとりとして挙げられるErik Magnussen。
STELTON社やFritz Hnansen社(現在はEngelbrects社にライセンス移行)やbruel社より
作品を発表しております。




















from Engelbrects
Engelbrects:http://www.engelbrechts.com/
Erik Magnussen:http://www.magnussen-design.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿