来年1月からの月9である"ビブリア古書堂の事件手帖"の番組予告のYouTube上の
評価はヒドいものです。まあ最近のドラマはまず批判からって感じなので気にする事も
ないのかもしれませんが・・・
ネット上ではある批判は原作ファンから見た視点が多いですよね。(当たり前かな?)
・剛力彩芽では原作のヒロインと違いすぎる。
・剛力彩芽の発言が問題になったり・・・
・妹が弟に設定変更、しかもジャ○ーズ。
・埃っぽい店でなく小洒落たカフェみたいになってる。
などなど・・・
僕はコミックや小説をドラマ化するにあたり原作を求める事自体がナンセンスだと思うのですが。
もちろん原作を忠実に描くのもありだし批判するのは勝手だが、以前のオダギリジョーのドラマの
ようにあきらかに批判自体が視聴率を喰った感じになるのは避けてほしいです。
ドラマはそれらとは独立した一つの映像作品、作家がアレンジしたりするのは当然であり
原作を知らない人のためのドラマでもあるわけで、原作より好きだ!と言う人もいるかも
しれません。
あとは大人の事情に対する批判、はいはい仕事なんて多かれ少なかれあるもんです。
その中で頑張るのが仕事です。
僕はドラマを観ようとする一つの基準として、音楽と映像の融合度合があります。
そこにストーリ性が良ければ尚よろし、って感じです。
下の予告編はそういう意味では僕にはドハマリです。
僕の場合はまず何でも見てから判断したいところです。
僕には製作サイドの顔ぶれも大事で、"鍵のかかった部屋"の相沢氏脚本で
"未来日記"の藤野氏プロデュースってのは僕の中では観ようと思う決定打です。
CMの映像なんてまさに!って感じです。
ただエグザイル繋がりでE-Girls、しかもネバーエンディングストーリーのカバーってのが
不安要素ですがね。(GTOの演技も成長していること祈ります・・・)
髪の長さが違う!って・・・
ビブリア古書堂の事件手帖:http://www.fujitv.co.jp/biblia/intro/index.html