今年もストックホルムファニチャーフェアが2/7より開催しています。
弊社が総代理店をしていますBlå Station社の新作をご紹介します。
今回も完全な新作と、既存シリーズへのファミリー追加からなります。
![OM Studio 1](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/OM-Studio-1-640x463.jpeg)
![](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/3BS-Frederiksgade_06-640x473.jpeg)
OM
若手ながら2021年よりBlå Stationに見出されて作品を出しているJohan Ansanderによる椅子。
一見重量がありそうですが4.5kgと椅子としては軽量な椅子、背から座まで薄い合板で構成されています。
主張性の意匠と実用性の担保がしっかりバランスの取れた椅子となっています。
![Max Studio 1](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/Max-Studio-1-640x415.jpeg)
![](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/MAX-640x425.jpeg)
MAX
OMと同じくJohan Ansanderデザイン。
2021年発表のMaximusは彼の修士号の課題の作品で、そこから製品までになったもの。
その流れでのMAX、今回はクッション性のあるイージーチェアにてまさにファミリー追加でもありながら完全な新作でもあります。
そういった流れも興味を引く一因かもしれませんね。
![](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/turn2.png)
![](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/Turn-640x425.jpeg)
TURN
設計事務所whiteによるデザインのサイド・コーヒーテーブル。
オーク材もしくはアッシュ材から木は選べます、高さは3種あります。
この辺りはまだ未確認ですが設計事務所の案件内から生まれた家具なのでは?と思います。
![BOB Solo](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/BOB-Solo-640x425.jpeg)
![](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/Solo2.png)
![BOb Biz](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/BOb-Biz-640x425.jpeg)
![BOB BIZ Render 1](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/BOB-BIZ-Render-1-640x360.jpeg)
![BOb Corner](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/BOb-Corner-640x425.jpeg)
![1BOB Corner Render 2](https://www.bevel.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/1BOB-Corner-Render-2-640x360.jpeg)
BOB SOLO・BOB BIZ・BOB 52
2017年の登場以来、欧米は人気を博しているBOBは今年もアップデートします。
Thomas Bernstrand と Stefan Borselius のコンビによるこのシリーズは公共案件におけるスペースの使い方を進行形で意匠性・機能性から追求し続けています。
そしてこのシリーズはホーム、住環境での使い方も提案し、今年はまさに足りていなかった部分を補完するような発表となります。
どこまでも広がっていってもBOBの真髄である心地よさは常に守られているところも注目できるポイントです。