である"土木系ラジオ"のご紹介です。
僕が語るよりサイトにある説明を抜粋させて頂きます。
なぜ、今、土木系ラジオか..
高度経済成長以降、迅速かつ大量な社会基盤を必要とした我が国では、鉄道や橋、道路、河川、港湾、公園、広場
といった人々の暮らしを支えるインフラの整備を進めてきた.
しかし、その過程で効率性、経済性を優先する余り、地域の歴史や文化、それが表出する風景の改変が行われてきた.
しかし、その過程で効率性、経済性を優先する余り、地域の歴史や文化、それが表出する風景の改変が行われてきた.
また、その多くが中央集権型の公共事業で行われ、全国各地で画一的で均質な風景が広がり、地域独自の文化や
暮らしが住んでいる人の誇りとなり、訪れる人を惹きつける時代にあって、それらが消滅または埋没しているまちが
多く見られる.
そのような社会背景を受け、土木の世界でも、30年ほど前から景観・デザインの重要性が叫ばれ始めた. その成果は
そのような社会背景を受け、土木の世界でも、30年ほど前から景観・デザインの重要性が叫ばれ始めた. その成果は
少しずつ全国各地で目に見える形で実現し始めているが、まだまだ広く人々の日常にまで浸透しているとは言えない.
我々はもっと土木自身を語る必要があるのではないか. いつでも、どこでも、誰もがその声を聞くことができる新しい
メディアが必要なのではないか. そのような想いから、全国各地の有志によって発足したのが土木系ラジオである.
我々は、人々の暮らしを支えるまちのために広く情報を集め、発信していく.
雑誌等でも有名な五十嵐太郎氏がメンバーである"建築系ラジオ"もありますよ。
土木系ラジオ:http://dobokukei.tumblr.com/
建築系ラジオ:http://architectural-radio.net/
雑誌等でも有名な五十嵐太郎氏がメンバーである"建築系ラジオ"もありますよ。
土木系ラジオ:http://dobokukei.tumblr.com/
建築系ラジオ:http://architectural-radio.net/
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